資産運用のセミナー
セミナーの主催者とその主旨、セミナー乱立の理由についての解説です。
セミナーは無料開催が多い
資産運用のセミナーは、
金融機関やファイナンシャルプランナー事務所、
あるいは経済誌などが主催する例が多いです。
セミナーの講師を投資顧問会社に依頼したり、自社の資産運用の担当社員が講義を受け持ちます。
特に金融機関ですと、貯金額が増えてきた顧客をピックアップしてセミナーの案内をすることで、貯金以外の資産運用の方法があるとアピールするようです。
もちろん自社の商品で資産運用してほしいので、こういったセミナーは無料のことが多いです。
ゆうちょ銀行では資産運用のセミナーを各地で開催しています。
また、郵便局株式会社も資産運用セミナーを開いており、いずれも投資信託について解説しています。
政府が、国民の預貯金を投資に振り向ける政策を打ち出して何年も経ちますが、私を含めてそもそも資産運用という概念を持ち合わせずに育った国民が多い現状では、セミナー開催と参加呼びかけで地道に国民の資産運用の知識を高めていくしかないでしょう。
本当に資産運用が国民の身につくのは、学校教育で子供の頃から考える機会に触れさせる仕組みが出来たときだと私は思います。
したがって、セミナーが乱立しているのは、貯金時代から資産運用時代への過渡期の証だといえます。